Reviews/マウス/シグマA・P・O STEELO SLAC

Last-modified: 2007-09-17 (月) 00:12:40 (3689d)
sigma-steelo.jpg

概要

レーザーセンサー採用のUSBマウス。PS/2変換機付き。

いいところ

サイズ
そこそこコンパクト。
ボタン
クリック感がしっかりしていて押し込んでも沈んだりしない。
質感
仕上げがポリウレタン塗装でマットな触り心地がいい感じ。

よくないところ

レーザーセンサー
メーカーのサイトによれば、
フレームレート6700fps次世代レーザーセンサー搭載でオフィスマット、フロストガラスなど従来、光学式センサーで不可能とされた場所でトラッキング可能となりモバイルでの活動範囲がさらに広がりました。
ということらしいが、感度が強すぎるのか、マウスを相当浮かせても反応する。マウスパッドから1cm以上離してようやくポインタが動かない状態になる。これがものすごく使いづらい。「使いづらい」というのはかなり控えめな表現なので言い直すと、一般的なマウスが出来る普通のことができないのでそもそもマウスとして成立していない。この点に関してメーカーに問い合わせたところ、
それが仕様だ。パッケージにも書いてある。」(超要約)
という返事が。マウスと銘打つ製品なのにマウスとして使えないのが仕様だと開き直るのがスゴイ。そんな態度だから「パッケージに書いてある」の方も誰もが予想するとおり虫眼鏡が必要なほど小さい文字だ。
900/1600cpiカウント切換スイッチ
あってもいいが、無いと困るわけではない。要するに蛇足。

備考

この使えないマウスもどきを窓から放り投げて新しいのを買ってくれば済むことだが、それができるほど贅沢に育っていない自分なのでなんとか普通に使えないかと試行錯誤したところ、レーザーセンサーの穴のサイズが半分くらいになるように上下をシールで塞げばよいことに気がついた。ようやくいい感じで操作できるようになったがシールなのでホコリを集めやすくそれがちょっと難点。

結論

マウスとは似て非なる製品を堂々と「マウス」として販売し、それを指摘されても反省すらしないこのメーカーの製品は二度と購入しないことに決めた。