Reviews/マウス/ELECOM M-D13UR

Last-modified: 2007-09-17 (月) 00:07:19 (3689d)
elecom-m-d13ur.jpg

概要

レーザーセンサー採用のUSBモバイルマウス。 おまけにワイヤレス。 ギミック好きにはちょっと楽しい変形機能付き。

いいところ

スイッチ
単4電池2本で動くワイヤレスマウスで、受信部がマウス本体に格納できるようになっている。これが結構良く出来ていて、受信部を本体にしまうとスイッチがOFFになり、取り出すとONになる。これを電子的にやっているのではなく、わりと単純な仕組みで実現しているのが素晴らしい。
ボタン
クリック感がしっかりしていて押し込んでも沈んだりしない。
サイズ
モバイルマウスとしては若干大きいが前述のギミックによって(比較的)コンパクトに収まる
レーザーセンサー
レーザーセンサーの位置がマウスの先端にある。これはメーカーもまったくプッシュしていない長所だが、このマウスの素晴らしさはなによりもこの点にあると個人的には感じている。多くのマウスは種類に関わらずほとんどすべてが本体の真ん中あたりにセンサーやボールを配置している。こういうマウスに対して常々考えていることは「これでは手のひらの真ん中で鉛筆や消しゴムを扱うようなものではないか!」ということ。紙の上の作業で指先の微妙な動きを使えないのはかなりしんどい。マウスだって同じだ。このマウスはセンサーが先端部分近くにあるので実に細かい動きが伝えられる。加えてレーザーでワイヤレスなので場所を選ばない。快適。

よくないところ

表面の仕上
塗装がマットな感じじゃなくてツルツル。手のひらに汗をかく自分は相当気持ち悪い。
ホイール
スクロールホイールが無い。無いというか、ホイールじゃない。ノートパソコンに必ず付いているタッチパッドの細長い版が代わりになっていて、これに指を置いてスライドさせてスクロールする。これも仕上げがツルツルなので滑らなくて困る。
サイドボタン
左右のボタン以外に小さいサイドボタンがあり、これに機能を割り当てることができる。と書くと便利そうだが、完全なカスタマイズではなくお仕着せの機能のうちの一つを選べるというだけなのでイマイチ。各機能はどれもこれも大したものではないし、それぞれのアプリケーションがもっと便利な機能を右クリックで表示するメニューに実装しているので、結局のところこのボタンはまったく使わないことに。

結論

仕上げさえなんとかしてもらえたら、この先ずっと使いたいほどいい感じだ。